とりあえず大した情報ではないが現時点でのまとめ
まずは京都新聞ニュース・滋賀彦根新聞から立候補者と支持母体など。
獅山 向洋(72)
自民系の「公政会」(9人)の大半が支援する。先月30日に同市本町での事務所開きには自民の衆院議員と県議1人も出席
大久保 貴(49)
前回39票差で惜敗した大久保氏は、地元3自治会関係者を主体に民主系会派「夢みらい」の市議7人が支援、連合滋賀の推薦も受ける。
有村 国知(38)
自民党の有村治子参院議員の元秘書で弟
初挑戦となる有村氏は連日、早朝の駅前に立って知名度アップに懸命。自民の参院議員元秘書で、日中はスーパー前や交差点で若さをアピールしつつ、「未来につながる種まきをやっていきたい」と訴える。地元の自民県議1人が支援
とりあえず、自民党の有村治子参院議員についてはこんな感じ
「地元の自民県議1人が支援」については、兄の有村國俊氏と推測される。
続いて、各候補者のネットでの発言等。
獅山 向洋氏Twitter
なんのネガティブキャンペーンですか?
大久保 貴氏のブログ
絶賛放置中。適当にURLを削ったりしてみる
http://www.hikone.to/
とか
http://www.hikone.to/mirai/
やっぱり放置中とか作りかけ。
有村 国知氏については、Facebookに登録はあるものの使用していない模様。
兄の有村國俊氏はmixiに登録あり。あまり関係はない。
関連情報として彦根市議の会派について
現在の彦根市議は24名議員一覧
内、自民系「公政会」9名、民主系「夢みらい」7名。
残りは無所属かと思いきや、会派を名乗るには3名以上必要とのことらしく、
日本共産党2名
公明党彦根市議団2名
しっかりと食い込んでおられる。あなどれん。24年4月の情報ですが。
現時点での個人的な感想としては、民主への逆風が激しい状況で自民系市長での若返りを狙うならタイミングは良いが、準備不足感が大きい感じがする。
自民候補で票が割れて民主候補が漁夫の利を得るようなことにならないと良いのだが…。